「こども歯並び育成予防」は、「予防」と「矯正」をしっかりわけています。
「こども歯並び育成予防」は正しい位置に一本一本萌出させることを目指します。
毎回の治療前後に院長が診断、治療計画の修正をチェックして確認しています。(予防治療成功率80%)
もちろん当日の診療での写真分析で、緊急で、マウスピース改造や、交換、プラスチックでかみ合わせをあげたり、歯の萌出方向を変えたり、乳歯を削り永久歯の萌出方向を変えたりも行っています。基本マウスピース3個で成長軌道にのせることを目標としています。
歯並びは予防できる
未来を変える
そして悪くなる前に軌道にのせる
より多くのこどもたちのQOLを下げることなく毎日を過ごしてもらうことを目指します。(そのため夜間使用のみ。ワイヤーなどは使用しない。成長終了後のワイヤー=矯正による短期間使用がQOLを下げることなく確実に治療できコストダウンできると考えています)
予防とは、分け隔てることなくより多くの子供たちがうけられるようにすべきという観点からコストダウン1個2.5万円、そして上限金額7.5万円、そして兄弟姉妹での使いまわしも原則認めています。
歯並びは予防できる。そして悪くなってから治すのではなく、今日もなんでも食べられ、審美的にも大崩れすることなく過ごせることが一番と考えています。
なによりも、咀嚼と呼吸を学ぶことを目指しています。そしてその結果、はならびも機能的に綺麗に並んでいくはずです。
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