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地下鉄成増5番出口1分

治療・予防歯科

Treatment

アクセルソンはスウェーデンで予防97%の歯を残すことを実現しました

細菌除去を中心に治療・予防を行います。

       虫歯を除去するとは感染した歯質を除去すること。

最低限の侵襲すなわち切削を行います。

治療

治療とは細菌を除去することです。細菌を除去した虫歯は穴です。細菌を除去すると歯周病は進行を止め、炎症は消失します。歯周病も虫歯も成人病ではなく細菌感染症なのです。まずは細菌の除去から。そして二度と感染を起こさせないようにすることをもって終了です。人生は細菌との闘いなのです。

歯科医師・歯科衛生士全員6倍サージテル拡大鏡を常時使用します。

歯周治療

歯周病も細菌感染症です。細菌の侵入に対し、免疫細胞が集まり細菌と闘います。出血・排膿はその結果です。歯槽骨は細菌の侵入感染から逃れるため吸収します。PMTC・手用スケーラー・超音波スケーラーで歯石・歯垢(細菌)除去・SRP(歯肉縁下歯石歯垢除去)を行います。ご家庭でプラークコントロールを行ってもらいます。SRP後の再感染を防ぐことが大切です。

 

虫歯治療・根(神経)の治療

う蝕検知液(虫歯だけが赤く染まる)染出しを行います。サージテル拡大鏡を使用し細心で慎重にマイクロエキスカで感染歯質を除去し痛みを軽減し健康な歯質を可及的に残します。

この数年で大幅に変化した​根(神経)の治療ですが、手用からモーターへ、確実な清掃滅菌のために

Nitiロータリーファイルを中心とした機械での治療を中心に、常時使用6倍サージテル拡大鏡。必要に応じラバーダム・マイクロスコープを使用していきます

​予防

スウェーデンのアクセルソンの97%歯を残す予防歯科を導入し日本でも実現したいと思います。

治療した歯を守ります。虫歯になった歯牙のこれからの環境改善をもって治療が終了します。

個々のリスク、そして個々の歯、個々の部位のリスクに応じた予防を行います。

リスク部位の患者様と病院の共有を目指します。

細菌除去PMTCを中心として予防を進めます。リスクに応じCHX洗口剤・リステリン・ヨードなどの薬剤を使いわけます。個々のリスクに応じた「フッ素塗布」フッ素は、安全な薬剤といえます。妊娠の可能性のある年齢においては、リスクもあります。水道水フッ素導入が行われていない日本では問題ないといわれますが、再石灰化を目的と虫歯予防に使用します。歯周病のリスクが高ければ、クロルヘキシジンCHXを使う、アレルギーの心配があればアルコール系のリステリンを使うなど、個人のリスクに応じて使用していきます。        

「歯磨き粉」「最大の予防は習慣づけである」   リスクに応じた歯磨き剤の使用をおすすめします。予防歯科・虫歯予防をリスクに応じて適用処方します。

消毒滅菌

薬液消毒としてグルタラールアルデヒド・塩化ベンザルコニウム・アルコールを使用します。

​可及的にディスポーザブル製品。使い捨てマスク・使い捨て手袋・ディスポエプロンを使用します。
通常の高圧蒸気滅菌器械に加え、切削器械を大量に常備し、完全滅菌装置にて、患者さんごとの滅菌を実現しています。