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地下鉄成増5番出口1分

こども歯科

こども歯科は「永久歯列に滞りなく交換させる」「永久歯の虫歯予防」「セルフケアを学ぶ」ことが目標です。

​   ★口腔姿勢・綺麗な歯並び育成・正常な嚥下咀嚼呼吸学習する​★

​★歯並びはまとめて治すのではなくその都度治す。

悪くならないように予防する。

未来ではなく今一瞬を大切にする。

嚥下咀嚼呼吸指導は保険内診療で行います

​マイオブレース使用​経5000ケース以上    instagram​参照

​マイオブレースは​多種多様な形態があり、サイズ・適応時期を誤ると成長抑制装置、場合によっては開咬

・成長過大・切端咬合などとなります。

専門歯科医師の管理の上ご使用ください

​​​「歯並びを予防する」​「鼻呼吸の習慣づけ」成長期には咀嚼と呼吸が正常に機能することで

正常に機能する歯並びそして顎骨の形態が作り上げられます。

​常に今一瞬最大のパフォーマンス力を常に維持することが目標です。

軟食中心そして早期卒乳の現代では口腔筋機能を育成することは困難ですので

口腔筋機能改善装置としてのマイオブレースの使用をお勧めします。

日本口腔筋機能療法学会(MFT学会)・日本小児歯科学会・日本母乳の会・日本母乳哺育学会所属

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01.

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虫歯と歯並びを予防する

​第一大臼歯を守る

T4K・プレオルソなど各種マウスピースを使う

虫歯・歯周病・病気にならない身体を作る・​毎日をいきいきと心身ともに前向きに生活できるように
​しっかり咀嚼できる子・歯並びが良い子は虫歯になりにくいのです

姿勢・鼻呼吸・腹式呼吸を学ぶ 

嚥下・咀嚼を学ぶ

04第一大臼歯を守る 6歳
母親父親における仕上げ磨きを、自立セルフケアできるまでまで指導し、リスクポイントである第一大臼歯にターゲットを置きます。

「最大の予防は習慣づけである」

「子育ての最大の目標はセルフケアすなわち自分の体は自分で守ることを身に付けることです」

第一大臼歯は嚙み合うまでに1年以上かかります。そのため機能しないため細菌・食渣が停滞しやすく、萌出が終わるまでに50%以上の歯が虫歯になるとも言われてきました。

フッ素

フッ素は安全な薬剤です。リスク部位そして必要に応じて全体もしくは部分的に塗布します。9000ppmフッ素塗布・25000ppmフッ素バーニッシュ、500ppmフッ素洗口

シーラント

​予防充填

「シーラント」溝が深い歯・咬合してない歯に適用します・第1第2大臼歯を守ります​。

アクセルソンはその適応を萌出期間が1-2年で咬合による清掃効果の不十分な大臼歯に使用を勧めています

「予防充填」小窩裂溝を精査しリスクに応じて適用しますアクセルソンは萌出した歯牙の小窩裂溝のリスク分析を勧め、生まれ持って、溝が極端に深く清掃できない形態のものが存在するからです。シーラントではなく、ハイリスク部位への永久充填物であるガラスフィラー含有のレジン(プラスチック)の充填を推奨しています。

咀嚼の学習

03嚥下咀嚼を学ぶ

前歯が生えたら前歯前歯を使う

奥歯が生えたら奥歯を使う

​自分の身体を認識し、マッピングする

呼吸・姿勢
​02姿勢・鼻呼吸・腹式呼吸を学ぶ~パーソナルトレーナー的要素を取り入れ呼吸訓練をさらに強化中です 

胸式呼吸・腹式呼吸と猫背(姿勢)と口呼吸の関係

猫背は、肋間筋の収縮を阻害し胸郭の前後上下左右の動きを抑制し横隔膜を圧迫し胸式呼吸を阻害するだけでなく、横隔膜・腹筋(腹直筋)を圧迫し腹式呼吸を阻害します。結果的に呼吸筋の動きを抑制することで、鼻呼吸だけでは酸素不足をおこし、口呼吸へと移行します。猫背・正しい姿勢・正しい座り方・口呼吸・しっかり咬むためには遊離している舌骨の安定が必須です。頭蓋骨は下顎骨をぶら下げ、下顎骨は舌骨をぶら下げ、舌骨は甲状軟骨(喉頭蓋)をぶら下げています。口を開ける筋肉も舌も舌骨に付着しています。舌骨下筋群(体壁筋)をしっかり固定し舌骨上筋群で口を開ける。姿勢がポイントです。支持基底面を増やすこと。座骨で座ることです腹式呼吸は、正しい姿勢を維持し、全身に酸素と栄養を運び、力を与え前向きな気持ちを維持し機能的な歯並びを育成し​ます★粗大運動の上に微細運動は発達成長します。口唇や舌や唇の運動制御は微細運動であり、体幹運動である粗大運動の上に制御されます。うつ伏せ体制、はいはい、つかみ立ちといった一つ一つの体つくりが大切ます。口を閉じ舌は上に鼻で息をする・口呼吸は細菌を全身への侵入させます。口呼吸は口呼吸顔貌すなわち、頤(おとがい)のない顔貌を作ってしまいます。   

9歳までに上下前歯8本の正常な萌出配列をめざします(一期治療)
成長発育にはその時にやらないといけないことがあり自信と自己肯定感を育成し過干渉にならず環境を用意しましょう

​9歳には奥歯が萌出を始めます。それまでに前歯が正常な位置に並んでいる必要があります。成長発育は一つ一つステップを踏んで積み上げていくものです。前歯の後ろに奥歯が生えるのです。生活習慣指導・咀嚼呼吸指導・MFT・マイオブレース・矯正一期治療・インビザラインファーストなどを併用することで一期治療すなわち一期の成長を完成させることが大切です。

 歯並び
01虫歯と歯並びを予防する
​05T4K・プレオルソなど各種マウスピースを使う

「霊長空隙・成長空隙」の必要性乳歯列期に歯並びに隙間があることは、永久歯の 生えかわりのときに、正常できれいな歯並びを作り上げることにとって、とても大切です。  正常な切歯骨成長と下顎骨の成長を促進させます。  乳歯期の正常な切歯骨の成長が永久前歯の歯並びを決めています。  切歯骨には上顎の乳歯・永久歯の切歯・側切歯が萌出します。

「受け口」​は早期治療が大切です。早ければ早いほど簡単に治ります。下顎前突は日本人に多いのです。生活習慣改善がその後の安定に必須です。上顎骨複合体としての中顔面の成長のためには早期(赤ちゃんから)の対応が必須です。


口を閉じること、鼻で呼吸することが基本です。猫背にしない正しい姿勢がとても大切です。

 

★マイオブレース・プレオルソ(使用経験5000件以上)

歯並び育成(予防)として使用するマイオブレースは基本3種類のため上限を3個としています。3個で十分に予防できる。3個で治らなければ矯正をお勧めします。(70%の子供たち)当医院では矯正(ワイヤー矯正・インビザライン)でのマイオブレース使用は行っていません。より広く多くの子供たちの未来をかえるため料金コースのバリエーションを設定しています。咀嚼・呼吸の改善を目指し、その結果として歯並びも改善していきます。(矯正ではありません)

「正常嚥下咀嚼指導」「MFT筋機能療法」正常嚥下を学びます。T4K​などのマウスピースはは正常な歯並びを育成します。歯並びを予防する。叢生・上顎前突・下顎前突・過蓋咬合の改善。T4K(マイオブレース)・プレオルソ他など

①乳歯列(約6歳)まで1個¥2.5万円(税別)~(3個7.5万税別まで)マウスピース管理指導料月¥1000(税別)

②混合歯列(約6歳)以降1個¥2.5万円(税別)~(3個¥7.5万税別まで)マウスピース 管理指導料月¥1000(税別)ドクターのチェック確認を必須とします、★従来のより広く予防を広げるためのDH衛生士管理の料金設定も導入しています。(ネット販売のみ・オンライン診療他)

★サイズ外(歯冠幅径1SD2SDを超えた場合犬歯萌出前後・被蓋有無の4種類)(ボルトン比対応1種類)の院内オリジナルマウスピースも準備してあります。

管理指導料にはIPR(乳歯削合で永久歯誘導)・萌出誘導(歯にアタッチメント取り付け)・咬合挙上・保隙(プラスチック)代を含みます。4個以上無料

★インビザラインファースト

1年半で1期治療を集中的に行います。【当医院マイオブレース使用の場合特価期間限定=¥20万(税別)管理指導料¥1000(税別)】

★インビザラインフェーズ2

ファースト終了後の継続の2期治療です

★マイオブレース使用の場合、矯正治療特価割引制度¥2.5~7.5万割引


   混合歯列期の歯並び治療は、成長に悪影響を与えないようにするため取り外しの可能な装置が使用されます。本人ご家族の協力度が高いほど、きれいな歯並びになります。


「過蓋咬合」前歯が重なり下の前歯が見えない(いわゆる出っ歯)子供が増えています。


「叢生(乱杭歯)」も改善します。完全な矯正装置ではありません。筋機能訓練装置であることを忘れると結果は出てきません。

治療環境

「子供にとって遊びは生活の一部である」歯医者・病院嫌いをなくし、こどもの乗り越える力を育てます小学2・3年生までは、習慣づけであり、生活習慣と両親による仕上げ磨きが大切です。「自分の体は自分で守るセルフケア確立」にむけ最大限のフォローが必要です。「目指すことそして大切なことは、正常な永久歯への生えかわり」です。自立と理解を通して成長を見守り、治療を通して、大きくなってもらいたいと思います。ひとつひとつ乗り越え、コミュニケーションを通して、そしてできたことを褒めること、自信を持つことを通して成長することを優先したいと思います。緊急状態以外での生えかわりに悪影響を与えない限り、生活に悪影響を与えない限り、本人の意思を無視しての強制的治療は行いません。

​東京都板橋区成増の予防・歯並びの歯医者
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